【草野球】草野球チームの人間関係はシビアである

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先日Twitterを初めてみました。

理由としては記事の連携や色々な方と交流したいからという理由で作成しました。

皆様フォローよろしくお願い致します。

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本題に戻り

先週の3連休は無事?に台風も逸れ週末の草野球に勤しむことができた。

この日の試合は久しぶりに勝利して3打数3安打2打点でファインプレーもして僕自身もチームに貢献できたような気もする。

 

ただこの後事件が起きるとはこの時は知る由もなかった…。

 

 

 何が起きたのか

 

この日は前回、前々回の台風の影響で3週間ぶりに野球ができた日だった。

既存メンバー+僕と20代前半2人の計3人の新規メンバーがあつまれた。

僕らが加入してから勝つのは初めてで僕はすごい嬉しくて家に帰ってからも色々思い出していた。

 

結論から言うと新規メンバー2人が僕に

 

「監督と馬が合わない上に対応がひどいからこのチームを辞めたい」

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との相談をLINEで受けた。

 

僕は

「エッ!! 嘘!? まじ!? なんで? 今日勝ったやん!!」

 

とか意味わからないことを言ってしまった。

 

なぜ辞めたくなったのか

 

なぜ辞めたくなったかには原因があるはずだ。

馬が合わない、対応がひどかったとは聞いているが詳細を聞いてみて納得した。

 

身バレを防ぐために詳細は省くが原因としては以下の理由

  1. 投手なのに最初から最後までずっと違うポジションを守らされる
  2. お金の管理が雑で何に使っているか全くわからない上に徴収額が多い
  3. メンバーのいない所でいない人の悪口を言う

 

とのことだ

 

投手なのに最初から最後までずっと違うポジションを守らされる

これに関しては僕もその場にいて聞いていたのでわかる

監督「4回から投げてもらうから準備しておいてそれまで今日は〇〇守ってて」

1くん「わかりました!」

でも試合が終わるまで投手としての出番はなかったのだ。

 

彼の言い分だと

「公式戦ならわかるが練習試合で1イニングも投げさせず、やったこともないポジションを最後まで入れるのは最初の話と違う上に、そこのポジションについてああしろこうしろのいちゃもんまでつけられるのは違うでしょ」

 

僕はこれを聞いてその通りだと思った反面監督は既存メンバーをかなり大事にしていた。

 

ちなみに僕もこれについて当てはまる節がある。

ショートで入団したのになぜかずっとセカンドとサードを守らされている。

正ショートがいるから!入団してから言われたのだ。

 

そんなこと聞いてなかったしショートで良いと言っていたはず。

それでも野球ができるだけいいかとあまり考えていなかったし、

今となってはそういうことだったのかと点が線で繋がり点Pが時速80kmで動くのも何となくわかる気がする。

 

ちなみにセカンドのほうが板についてきたのは内緒である。

 

お金の管理が不明瞭

 これについても初期段階からすこしモヤっとしていた。

 

あまり詳しく書くと身バレする可能性があるためここの詳細は省かせて頂きます。

本当は書きたい!!

ざっくり書きます

  1. 毎試合活動費(1000円)を徴収しているのに来ていないメンバーと来ているメンバーで差額が出た場合に不公平ではないか?
  2. 収支をつけてはいるのだが詳細を書いていないので何に使っているかわからない(チームでの飲み物とか買ってるらしいが振舞われたことは一回もない)
  3. 部費や管理費について詳細を求めるとはぐらかされた
  4. なぜかこの不明瞭なお金の管理で新しい機材を買おうとしている

1.3は聞いた話。

2.4は全員思っていること。

 

いくら草野球といえど皆からお金を徴収する上ではどんぶり勘定は不安や不満がついてくると思うのでここはしっかりしないといけないと思う。

ここをはぐらかされてしまったという話を聞いて僕自身も今後を考えた。

メンバーのいない所でいない人の悪口を言う

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これも僕はその場にいて聞いていた。

 

監督がバッテリーについてよく小言を言っていたのだ。

「あの時は〇〇するのが普通。それはバッテリーのミス」

 

ただうちはノーサインプレーなのである

 

これをやっている以上お互いに責められないのではないか?

と僕は感じた。

なによりバッテリーがいる場所で言うならば「反省会」になる

 

二人がいない場所の帰りの車で永遠というのは「悪口会」になってしまう。

僕はバッテリー二人を散々擁護したが結局

 

「ん~w でも普通はしないよねぇ~ あれはだめだよw」

 

これで終わってしまった。

 

 

 

そしてこのような話が本人たちに伝わってしまったのである。

 

と、色々なことが重なり「僕たち無理ですもうやめます」状態に陥ってしまった。

 

 

そしてなぜだか僕も辞めるうちの1人にカウントされていて

1くん(投手の子)「ということがあったので監督と電話して3人で辞める意向を伝えました!!」

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僕「え!!! 俺も!!!??」

 

1くん「はい! 僕ら辞めた後になりさん一人だけ残るのもつらいと思うし、なによりここで野球をやっていても伸びないし面白くないと思います!!」

 

僕「あぁ・・・そう・・・ まぁ・・・そっか・・・わかった新しいチームさがそっか・・・笑」

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ということになり僕自身がこちらを参考にすることになってしまったのです。

narisanblog.hatenablog.com

 

まとめ

僕自身はモヤっとしていたがそこまでの不満はなかったのは事実です。

ただ新規メンバーの二人は確かに野球は上手だし人としてもいい子たちなのでやるならこの子たちと野球をやりたいと思ってしまったのもまた事実です。

 

本来はこの日の良い試合内容を記事にしたかったがこの事件が衝撃的だったのでこちらを記事にしました。

 

個人的にはこれで良かったのかな?

という気持ち、どういう立ち回りが社会人、野球人として正解だったのかわからず文字に起こした次第です。

監督を批判したいとかチームのやり方に文句を言いたいとかそういう意図は一切ありませんのであしからず。

 

野球は好きだし上手くなりたいので今現在もチームを探しています。笑

皆さんのご意見ご感想もお待ちしております。